ラベル情報:
GLENCADAM
AGED 29 YEARS
FILLED 1991
BOTTLED 13.01.2021
MATURATION REFILL BOURBON BARREL
CASK No. 3249
BATCH 29/032
53.9%
CASK STREGTH CONNOISSEURS CHOICE
GORDON & MACPHAIL
香り:綺麗な酸味、三ツ矢サイダー。麦芽の殻。低い位置に白粉も。
味わい:パワフル。サイダー、オレンジ。小さな苺。モルトのまったりとした甘み、炒った豆殻。スパイスがフワッと浮かび上がる。
好み:★7 78
【オフィシャルのテイスティングコメント】
CITRUS PEEL and HONEYCOMB aromas lead to a subtle hint of ROASTED PEANUTS.
(シトラスピールとハニカム(巣板) のアロマが、ローストピーナッツのほのかな香りへと繋がる)
Sweet flavours of COCONUT and MILK CHOCOLATE give way to light HERBAL notes.
(ココナッツとミルクチョコレートの甘い風味が、仄かなハーブの香りに変わる)
A medium and sweet finish with FRUIT and SPICE.
(果実味とスパイスを伴うミディアムで甘いフィニッシュ)
※ラベルより
反芻:う~ん。合っていませんね。例えば “ハニカム” 。これは、蜂蜜よりももっと歯応えとか濃さを含む野趣を表しているものと推察します。ですが、自分は 蜂蜜 自体を挙げられていない。。
美味しくて好きだった故にダメージがあります。
雑感:どこかで飲み返したいところではありますが
GMのボトルは、カウンターからではどの蒸留所か判断できないのですよね。
このボトルが林立している景色は好きなのですが、
注文する分には不便です。(コニチョだけに言える話ではありませんが)
「〇〇のシリーズから3杯」
そういえば、カウンターの離れた席からそんな注文を聞いたことがあります。
なるほど、そういう注文の仕方もあるのか と感心したことをよく覚えています。
なんだか上級者っぽく思えて良いなと。
自分ではやったことはありませんが、いつかきっと。