
(画像引用:新道蒸溜所 Mizunara Expression 百世不磨 for RUDDER | Spirits Shop fishborn)

ラベル情報:
新道
JAPANESE OAK "MIZUNARA" EXPRESSION 2026 EDITION
CASK TYPE UNPEATED MALT,MIZUNARA CASK 50%
UNPEATED MALT,EX-BOURBON CASK 30%
UNPEATED MALT,EX-SHERRY(OLOROSO) CASK 20%
62%
百世不磨 VOL.22
RUDDER
香り:甘やかなオーク香、ベリーのニュアンス、バターやココナッツ、ユーカリ、ミント。枯草、全粒粉クリームビスケット。焦げ感も大きく感じられる、チャーされた樽香のイメージ。梨のジュレ。野花の香り。
味わい:オイリー、クレヨンのニュアンス。焦げた木材の香り、ヘビーにチャーされた樽の感。クローブやアニス、オークスパイスの刺激。青林檎。シダ草。微かにココナッツ、香木香。シロップ。蜜糖のヒント。余韻にはタンニン、舌に残る。
好み:♡6 68
【オフィシャルのテイスティングコメント】
【香り】桃の紅茶、革張りの家具、樹脂、ナツメグ、ホワイトペッパー、後からドライアプリコット、砂糖漬けの果物、腐葉土。
【味わい】胡桃やココナッツ、ベリー系の果実味溢れるコーヒー、チョコがけオレンジ、赤肉メロン、ネクタリン、メントール、ややワクシーなニュアンスも感じられる。
【フィニッシュ】プラム、ロイヤルミルクティー、西洋わさび、白檀のお香、シナモンやジンジャー、ミズナラ由来の甘さとスパイスが非常に長く続く。
【コメント】新道蒸溜所のハウススタイルとも言える、ラクトン香由来のミルキー、ファッティ、トフィーの香味。それらがミズナラ樽による熟成でより力強く感じられる仕上がりとレシピになっている。
Shindo 新道 Mizunara Expression 百世不磨
反芻:オフィシャルのコメントから伝わってくる程には、贅沢には感じられなかったです。
スモーキーな表現がないことも気になるところ。“紅茶” や “コーヒー” がそうなのかなぁ。それでも自分の感じているものは異なっている気がします。どうしてだろう、無いとは思えないのですけど
雑感:新道蒸留所って直火加熱だっけ!? と確認したら違っていました。
スチーム加熱だそうです。
自分の感じた焦げ感に理由がそこにある可能性を考えたのですが、違っていました。
ですが、加熱方法に考えがいったことは成長したところ。
そして今回は違ったというのも経験にしたいところ。
この感じは直火加熱に依るものではない。そうなると樽のリチャーから来るものと判断出来るわけです。おそらく多分
これもまた一歩成長です。
成長と云えば?
このモルトはブラインドで飲んでみたいと感じました。自分がどう感じるのか気になっています。
正直なところ、テイスティングノートを取る際に、ラベル情報が頭にありました。
だから、焦げ感を木材テクスチャー(樽由来)と捉えられたような気もしていて…。
情報がなくても、樽由来だったと気付けたと断言できないのが現在の自分の立ち位置です。そこまでは成長していません。
ブランドだったら、自分はどう感じたのかな。。
機会があったら嬉しいですね。
ん?
ピーテッドモルトと同じ導線を通っているのなら、その残り香を取り込んだ可能性もあるのかな。いやそれにしては、焦げ感が強過ぎる印象か。。
この考えはきっと違っていますね。そう思います。
色々面白いです。
正解が知れたら、面白いだけに留まらず成長に繋げられるのですけども