ラベル情報:
三郎丸
HAND FILLED
3. 8/12 years
Distilled 20.07.16
Bottled 24.03.31
Cask Type BB1 Cask No. 200123
61.3%
香り:甘いメンソール、燻したオークスパイス。薬品香。水飴でコーティングされた洋梨。ドライにピーティ、柑橘系、生クリーム。酸味。綿あめ。モルティ。海藻。焦げ草。カレースパイス。
味わい:スパイスの刺激、水飴。焦げた木材。メンソール。塩素。海藻。スモーキーなモルトのクリーム。オーキーな苦味、クローブやジンジャー、カレースパイス。余韻にはピーティな旨みが長く。好ましい。
好み:♡7 73
雑感:今年も参加することが出来ました。
貴重で美味しい時間を頂きました。
ありがたいことです。
滋味。美味。ごちそうさまでした。
続いては蒸留所内見学時の写真も少し。
SABUROMARUの貯蔵庫。初めて入りました。
井戸水を使ったクーラー。湿度80%を確保。
3番麦汁まで取るようになり、マッシュタンで使用するお湯の温度調整の方法も変わったそう。温度を上げていくのではなく、お湯に水を足し温度を下げていくかたちで調整するようになった。
3番麦汁。スモーキーな重湯という印象。
もろみ。木樽2日目。
薄く甘いお酢。甘みはあるけど旨みはない。
また来年も参加したいです。m(_ _)m
(おまけ)
行く度にどこか変わっているから興味深いです。
先日、再び見学に行ったところ
前期発酵槽の1基がホーロー製から木桶に変更されていました。
後期発酵槽と同じくダグラスファー材とのこと。
ちなみに現在時点では、前後期木樽発酵のみのモルトは製作していないそうです。
あと、室ジェクションマッピングの部屋に飾られている切り絵タロットが22枚揃っていました。
(余話)
念願の樽じいグッズもありました。
キーホルダー。UFOキャッチャーの景品。
100円玉を投入するのは高校生以来。
や難しいですね。
気分が高揚していたこともあり次々お金を投入。現時点で最多チャレンジャーになったと思います。
…ゲットすることは叶いませんでしたが(涙)