ラベル情報:
宮城峡
45%
香り:甘やか、シロップ、瓜系の甘み。加水らしさ。クローブ、白木。仄かな焦げ感。
味わい:口に含むとモルティ。香ばしさ、黒糖。フラワリー。甘くスパイシー、ジンジャーやクローブ。林檎の皮。薄い蜂蜜。仄かにワイン樽のような癖。
好み:★7 72
雑感:思いの外モルトの印象が強く。
美味しかったです。
宮城峡となると、フラワリーだったり軽やかだったりな個性があるものと決めてかかってしまう自分がいました。
よろしくないですね。
例えばブラインドで飲んでいたとしたら、絶対に当てられなかった自信があります。(?)
薄れる記憶を修正するためにも、やはり時々口にしないといけません。
ついつい後に回しがちなのですが…。こんなに美味しいのに
(よろしければ)
こちらは確か、20年流通のボトルになります。
このボトルの記事でも香ばしさに驚いていますね(苦笑)
なんだかなぁ
舌と鼻と脳の記憶力ってどうやったら鍛えられるのでしょうか…?
本当に。