ラベル情報:
PORT ELLEN
DISTILLED 11/12/79
BOTTLED October 2000
CASK Nos. 7244, 7247
60.7%
CASK strength
GORDON & MACPAHIL
香り:腰がある、葡萄と潮風。スモーキーなブランデーのよう。焦げた草むら。薬草香。
味わい:葡萄の搾りカス、塩っぱい。樽の渋み。甘くフルーティなピート、マンゴスチン、マスカット、繊維質も。薬品香。心地よい渋み。
好み:★8 83
雑感:旧?ポートエレンを飲めることに感謝。
ポートエレンらしいソルティさと、アイラモルトに求めたくなるフルーティなピート。
フレッシュとも取れる爽やかさもあって。
とても良いボトルだと思いました。
ポートエレンといえば、
バー・ローズバンクの店主中村さんのTwitterを見て驚きました。
建物を建てる前にポットスチルを設置するのですね。
ポートエレン蒸溜所。
— Kouji Nakamura (@Bar_ROSEBANK) 2022年5月29日
まだまだ全然出来てなくて、スチルが剥き出しの異様な光景でした😳
海も街もとても綺麗で、新しい蒸溜所が出来たら無敵ですな😆 pic.twitter.com/FSnw03Lpcg
こちらです。この時しか観れない景色。
考えてみると、建物内の運搬に苦労するのは理解できます。
でも、稼働前に錆びを取る手間が増えそうな気もするのですが…。天井貼り作業の足場を組むにもジャマになりそうですし。
この手順が通常なのか、そうでないならどうしてこうなったのか、気になります。
ポットスチルの入れ替え作業の様子、白州蒸留所とかで動画公開してくれませんかね。
単純に興味あります。