ポートセルミの箱

ウイスキーのテイスティングをつらつらと。整理整頓中。

ブナハーブン 21年 アデルフィ リデスデール バッチ9

ラベル情報:

BUNNAHABHAIN

21 YEARS

46%

BATCH RELEASE No.9

ADELPHI'S LIDDESDALE

 

香り:甘酸っぱい、蜜柑の缶詰、熱をいれたパイナップル、シナモンやハッカの爽やかさ。モルトの甘みが膨らむ。加水のニュアンス。

柔らかくフルーティな酸味。きっと加水の良い働き。

味わい:水に浸した麦芽クリーミー。それらに包まれたフルーツの酸味、柑橘系。籾殻、焦げ感。軽いオーク香。余韻にも甘酸っぱさとクリーミーさが混ざり合っている。

しっかりとした味わい。酸味が気持ちいい。

好み:★7 78

 

 

【オフィシャルのテイスティングノート】

A fine start to the day: syrup-coated Golden Grahams and pink grapefruit.  Cinnamon and cloves on sugary brioche, slightly charred tarte tatin and drop of cream.

(シロップ漬けのゴールデングラハムとピンクグレープフルーツ。シナモンとクローブの香ばしいブリオッシュ、少し焦がしたタルトタタン、生クリーム。上々な一日のスタート)

 

※ラベルより

 

反芻:“ゴールデングラハム” 、オフィシャルのテイスティングノートに固有名詞をしようしても良いんですね。自分も、例えば『サイダー』ではなく『三ツ矢サイダー』とすることが多いので、変な親近感が湧きました。きっとテイスターにとっても、ただのシリアルとか全粒粉ではなく、“ゴールデングラハム” だったのでしょうね。

 

 

雑感:モルティで美味しいボトルでした。

樽由来のフルーツ感も豊かで、

強くはないのですけど、しっかりとした腰も感じられる。

 

品質の高さに頬がほころびます。

 

 

 

ブナハーブン、自分にはなかなか難しい蒸留所です。

思わぬ美味しさに出逢えることもあれば、期待ほどでは…となることも多く。

 

未熟ながらも自分がスペックから想像する味わいと合致しない印象が多いのです。

上にも下にも。

 

無意識に期待値が高くなっているのかも知れません。

長打を期待していたのにテキサスヒットだった みたいな感じ。

 

 

 

そう言えば、阪神オリックスが優勝しましたね。おめでとうございます。

カープにはCS下剋上からの日本シリーズ優勝を期待します。

 

…2位確保も怪しい気配がありますが