ポートセルミの箱

ウイスキーのテイスティングをつらつらと。整理整頓中。

カリラ 12年

f:id:BOXBOXBOX:20200712142632j:plain

ラベル情報:

CAOL LIA

ISLAY SINGLE MALT SCOTCH WHISKY

AGED 12 YEARS

43%

 

香り:枯草、乾燥した麦芽。消毒液、マスカット。仄かにチョコレート。土の香り。

味わい:赤い果物、柑橘系、潮気、焚火。スパイスが僅かに。枯草、同時に青い芝生。バニラ、ハニートースト。余韻には収斂味を纏う木香が仄かに。

好み:★7 71

 

【オフィシャルのテイスティングコメント】

フレッシュ、甘くフルーティで、スムーズなボディのカリラ12年は、淡い麦わらの色とデリケートなバランスの味わいを持ちます。クリーンで食欲をそそる香りの中にかすかな柑橘系のフルーツとほんの一筋のスモークが包まれています。しっかりとしてスムーズ、始めは甘く、その後にフレグラントで甘いスモーキーさと長く尾を引くフィニッシュが続きます。

 

 

www.mhdkk.com

 

反芻:“柑橘系のフルーツとほんの一筋のスモーク” や “甘いスモーキー” は正にその通り。フルーツと煙が優しいボトルです。

ただ、長く尾を引くフィニッシュには感じませんでした。短く思ったくらい。

あとは、枯草も表現に入ってないのが意外。自分としてはカリラから最初に浮かぶのは枯草のそれなので。

 

 

雑感:カリラはフルーツの中に煙、ラガヴーリンは煙の中にフルーツ。

カリラとラガヴーリンは同じ麦芽、同じイースト菌を使って製造されているそうです。

それでいて印象が真逆なのが面白い。

 

f:id:BOXBOXBOX:20200712155738j:plain

 

 

 

同じことを何度も言ってしまっていますが、オフィシャルスタンダードが美味しい蒸留所というのは素晴らしいですね。

 

この後に18年と25年も控えているのでより楽しみになりました。