ポートセルミの箱

ウイスキーのテイスティングをつらつらと。整理整頓中。

レダイグ 11年 2009 京都ファインワイン

ラベル情報:

LEDAIG

11 YEARS OLD

DISTILLED 09.03.2009

BOTTLED 13.03.2020

BOURBON HOGSHEAD 7000056

54.4%

KYOTO FINE WINE AND SPIRITS

Duckhammer's

THE WHISKY KINGDOM

 

香り:シロップ、潮気。洋梨やナッツ、メンソール。湿布薬、小さな赤い果実。ナッツ。ピーティ。

メンソールとナッツ、落ち着いた香り。

味わい:焦げ感。ナッツやメンソール。モルトの甘み。灰被りの赤いフルーツ。潮気、焦げた木材。口の中がくしゅっとする。

ナッツと潮気、焦げ感、年数のわりに落ち着いている。

好み:★7 75

 

 

【オフィシャルのテイスティングノート】

香り: ピーティ、スモーキー、土っぽさ、革、バニラのヒント

味: ライトなスタイル、貝、焼きパイナップル、乾燥したレモン

余韻: ミディアムロング、レモン、ハーブ

ドイツでは先行販売され、高評価を頂いております!ライトでピーティなレダイグです✨

 

 

反芻:印象が違っているようです。樽の捉え方から間違っているように思えます。

難しいですね。

 

 

雑感:レダイグなのに

金属片を拾っていないと後から気付きました。

 

自分は、レダイグにミネラリーに類するテクスチャーを感じることが多いのです。

そこが好きだと思っていたくらい。

でもこのボトルにはそれを拾っていなくて

 

 

もう一度、色々なボトルを飲み直してみようと思います。

なにか発見があるでしょうか。