ラベル情報:
JURA
AGED 28 YEARS
DISTILEED 1992
BOTTLED 2020
MATURED IN A BARREL
53.5%
THREE RIVERS
THE WHISKY AGENCY
香り:ハイトーンのフルーツ、蜂蜜と苔むした土の香り。パッションフルーツやパイナップル。籠った樽香、蜜蝋、バニラ。シナモン系のスパイス。
味わい:ジューシー。グアバやメロン、パッションフルーツ。蜂蜜とスパイス、のど飴。タンとした樽香。土の香り。青林檎の余韻。
好み:★8 82
【オフィシャルのテイスティングコメント】
ジュラ1992はフローラルでセクシーなテイストに落ち葉や潮などのディープさも加わり立体的でユニーク、なかなか通好みの逸品です。
※通販サイトより
反芻:全然違いますね(大汗) フルーツのニュアンスに触れられていません。
また、自分は “通好み” とは真逆の印象、ビギナーにも伝わる大きなアピールがあると感じました。
なぜでしょう?
雑感:稀によくあるジュラの南国フルーツ
オフィシャルのコメントとは違いましたが
しっかりとした味わいで、ジューシーさと蜂蜜が魅力的なモルトです。
とても好きです。
ジュラの中にある南国フルーツは、なにから由来なのでしょう?
全てのボトルにあるものではないですよね。
麦芽由来だとするなら、もっと打率高くなりそうですし…
樽由来?
ピートと熟成年数が一番可能性高そうに思うのですが
その条件が分かれば、当たりのボトルをたくさん引けるのに!
まだまだ経験も知識も足りません。