ポートセルミの箱

ウイスキーのテイスティングをつらつらと。整理整頓中。

ベンネヴィス 20年 1996 アテナ アクアヴィーテ

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ラベル情報:

BEN NEVIS

AGED 20 YERS

DISTILLED IN 1996

BOTTLED IN 2017

SHERRY BUTT

CASK #2028

50.6%

ATHENA

AQUAVITAE

 

香り:硬めのシェリー樽香。軽い乳酸菌、クリーム。びわ洋梨のニュアンス。ハーブ、かりんのど飴、シロップ。生木。かりんとうの香り。

味わい:シロップ、ハーブの印象。グラッシー。樽由来の渋み、薄めたチョコレート。プラムやカシス。スパイスが良いアクセントになっている。

好み:★6 68 ※73

 

【オフィシャルのテイスティングコメント】

香り:ハニー、ベーキングトースト、タンジェリンジャム、バター、トロピカルフルーツ

味わい:タンジェリン、ハニー、ナッツ、スパイス

余韻:割と長めの余韻、ベークトースト、シナモン、ウッディ。

 

 

反芻:合ってないですね。というか、コメントの表現に自分がイメージできるものが少ない印象。

“ハニー” は感じ取ることができました。ただ、ハーブのニュアンスと重なっているようで、自分はのど飴を連想してしまう感じです。これは日本人独特のものかもしれませんね。

微加水すると、オレンジの雰囲気が浮かんできました。これをナチュラルに拾えるところが舌の差なのでしょう。

 

 

雑感:近年シェリー樽と96ベンネヴィスの良いところ。

なんとなくですが、スパニッシュオークのシーズニングのような。(トンチンカンな事を言っているかも)

ベンネヴィスの酒質と硬めのシェリー樽香が合わさり、バランスの良い仕上がりになっていると思います。

この系統が好きな方からすると、もっと高評価になるのは確実かと。

 

 

 

微加水して感じ取ったオレンジのニュアンスを意識すると、別の愉しさがありました。

表にあったシェリー樽感うすくなり、はオレンジの皮やマーマレードがのっぺりと出てきたような。

この感じだと★7 73 ですね。

 

逆に言うと、今の自分はこの感じのシェリー樽感が好みではないのだと思います。

色々な方の感想を聞いてみたいと感じました。

 

 

※星と数値は、あくまでその時の自分の “好み” です。“評価” ではありません。

 自分なりの評価ができる基準や経験を蓄え、整理整頓するのが今の目標です。