
ラベル情報:
Marker's Mark
KENTUCKY STRAIGHT BOURBON WHISKY
45%
香り:クレヨン、オイリー。ユーカリ。メロウ。溶剤感、シロッピー、ミントジュレップ。オーク香。トーストの香り。
味わい:オーキーにオイリー。新樽のテイスト、クレヨン、溶剤感。硬いシロップ。フレッシュミント。薄っすらと蜂蜜や洋梨。ドライにキレの良いフィニッシュ。余韻には安価なバニラウエハースが現れる。
好み:♡7 70
【オフィシャルのテイスティングコメント】
冬小麦由来のやさしいまろやかさと絹のようにしなやかな口当たり。ふっくらとした甘みと香ばしさが特徴の味わい
反芻:全部その通りと感じました。“やさしいまろやかさと絹のようにしなやかな口当たり” は、ウィートビールに通ずるものがあると思います。当然ですが、大麦と小麦は異なるものですね。例えばバッファロートレースとは、印象が全く異なりますもの。度数は同じなのに
ブラインドで味わって、小麦を使用されていると気付きたいです。そしてそこからメーカーズマークに行き着きたいな
雑感:ボトルの形状から、注ぐ際のコポコポ音が大きく高く鳴ります。
悪くないです。
友人と家呑みする際にもウケそう
ブランドサイトには、ストレートでのテイスティングコメントは載っていないのですね。
ハイボールやカクテルで紹介されていました。
ストレートもロックも美味しいと思うのですけど。
そういえば、川田騎手が乾杯していたのもハイボールでした。大きなグラスで
そう。
今回ボトルを購入したきっかけは、YouTubeのサントリー公式チャンネルの企画になります。
川田騎手がディッピング&サインされたボトルが当たるチャンスがあるそうです。
ご興味がありましたらぜひ。
お話の内容は競馬(ブリーダーズカップ)がメインですが
この動画が公開された1週間後に、フォーエバーヤングの激走があったのですね。
おふたりが乾杯しているグラス、イエノバで販売して貰えないでしょうか。。
過去に見たような気もするのですけど…
過去の記憶といえば、
現在イエノバで販売されている響のテイスティンググラスにはボウル部分に響の銘が打たれているのですね。
以前イベントに参加したに、通常購入できるものはプレート部分に、イベント等でプレゼントされる特別なものだけがボウル部分に銘が打たれていると説明があったのですが⋯。
いつの間にか、当時の通常品の方がレアものになっていたようです(苦笑)
まぁ転売なんてしませんし、誰かに自慢する機会もないですから被害なんてないのですけどね。
(以下素朴な疑問)
メーカーズマークのラベルは、「WHISKY」と表記されています。
バッファロートレースのラベルには、「WHISKEY」と表記されていました。
メーカーズマークには “E” が付かないのですね。
単純なイメージとして、アメリカンウイスキーには “E” が付くものと思っていました。
何故なのでしょう?
サントリーがオーナーだからでしょうか??