ポートセルミの箱

ウイスキーのテイスティングをつらつらと。歩いてます🥾

シークレットアイラ(ラフロイグ), 22年 1998, スリーリバース;四季(春)

ラベル情報:

DISTILLED ON ISLAY

22 Years Old

Dsitilled : 7th December 1998

Bottled : 28th June 2021

Cask Tyoe : BUTT  Cask # : 6

59.0%

四季 SEASONS

3Rivers

 

香り:ピーティ、潮気、煤っぽさ。海藻。葡萄の皮。柑橘類。麦芽。メンソールと黄金糖。

味わい:潮気と煙。それが内包するのは柑橘類、蜂蜜、メンソール。水飴。ピーテッドモルトの苦味と旨味。リコリス、薬品香。舌がくすぐったい。微かなレッドカラント。全粒粉ビスケット。

ピーテッドモルトの存在感!液体の形をした麦芽!!

好み:♡9 95

 

 

【オフィシャルのテイスティングコメント】

香りはスモーク、ヨード、磯、柑橘系ピール、奥に潜むフルーティーな甘みがとても複雑、テイストも太いスモーク&ヨードの後から、フルーティーな甘さが湧き出てきます!20年オーバーのアイラモルトは、このスモーク&フルーツのテイストを待ってました、と感じさせてくれる銘酒です!

 

※通販サイトより

 

 

Nose : 香ばしくベビーなスモーク、ヨード、焼いた魚の干物、海藻&磯、メンソール

Palate : 太いスモークに少しの酸味、海藻&磯、ヨード、奥にグレープフルーツキャンディー

Finish : スモーク、レモンピール&クローブ系のビターが長くディープに続く

 

※裏ラベルより

 

反芻:“長くディープに続く” という表現が好きです。言い得て妙で魅力を感じますよね。語彙力を高めたくなりました。

他には、紹介文とテイスティングコメントの印象の違いが気になりました。紹介文ではフルーティさのアピールが大きいのですが、テイスティングコメントでは “グレープフルーツキャンディー” や “レモンピール” といったところしかフルーツに類するコメントが挙げられていないのです。書かれたタイミングが異なるのでしょうか? (自分の感想では、テイスティングコメントの方に軍配を上げたいです)

 

 

雑感:胸と気持ちが暖かくなるモルトでした。

感嘆。

とても質が良い。

素晴らしい。

 

トロピカルのようなキャッチーなものはないのに、息を吐いてしまうアイラモルト。

 

満足感がありました。

 

この方向の最高峰を体験しているのでは と。

 

 

 

ちなみに。

微加水すると煙草。全体が柔らかく解れてこれもまた好しでした。

 

通常の(?)素晴らしいモルトに対しては加水するのが勿体ないと考えてしまう自分なのですが、このモルトには加水も体験したくなる魅力がありました。

 

 

本当に好きです。

ありがとうございました。

 

 

 

 

このボトルでもピースしてないのですね。

驚きです。