ラベル情報:
glenGARIOCH
SMALL BATCH RELEASE
DISTILLED: 1999
BOTTLED: 2018
EXCLUSIVELY MATURED in the FINEST Chateau lagrange barriques
48%
香り:とても綺麗。メロウ、赤ワインのグミ。柑橘類。若草。爽やかな印象。
味わい:コクのある樽香、渋み。ナッツ。タンニン。ミント。林檎の芯。穀物の甘み。ドライ。余韻は短い。
好み:♡8 83
【オフィシャルのテイスティングノート】
DARK CHERRY, CHOCOLATE, NUTMEG AND ORANGE ZEST
(香り:ダークチェリー、チョコレート、ナツメグ、オレンジゼスト)
HONEY, GINGER, RIP ORCHARD FRUITS AND CHOCOLATE MALT, CULMINATING IN A RICH, SMOOTH SPICY OAK FINISH.
(味わい:蜂蜜、ジンジャー、果樹園の熟したフルーツ、チョコレートモルトへと続き、リッチで滑らかなオークスパイスのフィニッシュで締めくくられる)
※ラベルより
香り:ダークチェリー、チョコレート、ナツメグ、オレンジピール
味:はちみつ、ジンジャー、熟れたフルーツ、チョコレート
フィニッシュ:なめらかでスパイシーなオーク香
※通販サイトより
反芻:大意では合っているように感じられます。良しでしょう。
“チョコレートモルト” とは、ビールに使用されるチョコレートモルトのことで良いのでしょうか? それだと自分の感想とは合いそうなのですが。チョコレートでコーキングされたシリアルのことが頭を過ったので不安になりました。でも通販サイトの方を読むと、チョコレートそのものなのかも知れません。。
雑感:こういったボトルを積み重ねたいです。
サントリー所有のメドック第3級のシャトーラグランジュのワイン樽で熟成されたと紹介されているボトルです。
とても良いモルトだと思います。
どうにもワイン樽に苦手意識を持ってしまう現在の自分でも、ワイン樽の個性はそのままに美味しいと思わせてくれました。
こういったボトルとは、数本出逢えている自覚はあります。
そして、こういったボトルを重ねていけば、苦手意識も薄れていくだろうことも。
そう思って調べてみたら、まだ購入できることを知りました。
さてどうしましょうか…。