ポートセルミの箱

ウイスキーのテイスティングをつらつらと。整理整頓中。

カリラ 13年 2007 ザ・シングルモルツ・オブ・スコットランド 日本向け

ラベル情報:

CAOL ILA

AGED 13 YEARS

DISTILLED 28.11.2007

BOTTLED 15.05.2021

CASK TYPE Hogshead

CASK REF. 320256

56.5%

EXCLUSIVE FOR JAPAN

WHISK-e

The Single Malts of Scotland

 

香り:籠ったオレンジ、焦げた牧草、土。ピーティ。塩のアクセント。デーツ。メンソールが余韻に。

味わい:ソルティ、ミーティ、ピーティ。波飛沫、燻製肉と焚火。ピートの甘み。薬品香、ハーブ香。余韻にはメンソールとシロップ、そして煙草。長くねっとりとしている。

好み:★7 74

 

 

【オフィシャルのテイスティングコメント】

香り:焚火から立ち昇る煙のようなスモーキーさにレモンピール、ジャスミン、磯の香りがゆっくりと混ざり合いながら広がります。

味わい:オイリーで、潮、バニラウエハース、レモンクリームにピートスモークが混ざり合います。

フィニッシュ:徐々に灰のような苦味が現れ、全体を引き締めます。

スモーキーさと柔らかな甘みが調和したバランスの良い味わいのシングルカスク

 

※通販サイトより

 

反芻:合っていませんね。自分は、燻製肉とかを感じられたのですが…。もっと違うと感じたのは、余韻の部分。そんなに苦かったかな…?煙草の苦み的なものでしょうか

 

 

雑感:ミーティなカリラ!久しぶり

と感じました。

オフィシャルのコメントと合っていなくても(笑)

 

ミーティなモルトというと、自分に浮かぶのはラガヴーリン

ですが、カリラにも時々そんなボトルと出逢えますね。とても好きです。

 

スペックからそれが推察できるようになったら、ボトル選びも捗るのですが

記録を残すだけでなくもっと整理しないといけません。

 

 

 

微加水すると煙草が強調されました。

これはこれで好い感じです。

 

ハイボールにも合いそう?