ポートセルミの箱

ウイスキーのテイスティングをつらつらと。整理整頓中。

ウィリアムソン(ラフロイグ) 11年 2011 ルビンズベース ウイスキーファインド

ラベル情報:

WILLIAMSON

AGED 11 YEARS

DISTILLED 2011

BOTTLED 2022

MATURED INA SHERRY BUTT

CASK NO. 107

61.1%

THE WHISKYFIND

Rubin's-vase

 

香り:甘い薬品香。メンソール。レモンピール。ホップ。潮風。

味わい:甘い潮気と煙、海藻。熱をいれたベリー。グレープフルーツの白皮。砂糖、レモンピール。白胡椒、スパイス。海藻と煙草。辛味が小気味良い。

好み:★7 79

 

 

【オフィシャルのテイスティングコメント】

香り:タバコの葉、湿布、潮風、フルーティー、タイヤ、アスファルト、レモン、ピール、花蜜、レモンピクルス

味わい:レモンピクルス、ドライフルーツ、潮風、焼き牡蠣、フルーティー

フィニッシュ:フルーティー、甘じょっぱさ、ピートの灰、湿布

 

※通販サイトより

 

反芻:“タイヤ、アスファルト” って良いですねw 自分はメタリックやエンジンオイルのあたりのニュアンスが好きです。今回は拾えていませんが汗

そこさえ除けば、大きく外れていないように感じます。若いラフロイグらしい味わいです。

 

 

雑感:美味しいヤングアイラモルト

11年をヤングの枠に収めてしまう自分には、まだ違和感があります。(苦笑)

 

ですが、原酒の若々しさとその個性は間違いなくヤングなアイラモルト

きっと事前に期待した通りの味わいだと思います。

そしてそれが美味しい。

 

 

とても好きな1本です。

 

 

 

 

前回から、外飲み記事の連投に入りました。

やはり記録の整理整頓を優先しようと。

 

後からの検索はブログの方がやり易いですしね。

(カテゴリー分けがもっと自由であったらより良いのですけど…)

 

 

自分のノートの読み返しも良いものです。

たまに振り返って記憶を定着させれば、きっと次の1杯に繋がるハズ!