ポートセルミの箱

ウイスキーのテイスティングをつらつらと。整理整頓中。

ボウモア 18年 2001 オールドパティキュラー

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ラベル情報:

BOEMORE

18 GLORIOUS YEARS OLD

DISTILLED DECEMBER 2001

BOTTLED DECEMBER 2019

CHARGED FROM A REFILL HOGSHEAD REF - DL13709

48.4%

OLD PARTICULAR

DOUGLAS LAING

 

香り:潮気、水飴。溶けかけのバニラアイス。薄めのトロピカルジュース、グアバや完熟メロン。灰被り。

味わい:潮気とトロピカルフルーツ、灰が複雑に絡み合う。ぬくくてジューシー、グアバ、グレープフルーツの白皮、洋梨。瓜系フルーツの甘み。潮気、海藻。微かに加水のニュアンス。灰が舞っている。余韻には生姜、スパイシー。

好み:★8 83

 

 

【オフィシャルのテイスティングコメント】

NOSE: Surprisingly smoked - then comes juicy plums. orange pith and milk chocolate

(香り:驚くほどスモーキー。そして、ジューシーなプラム、オレンジの綿、ミルクチョコレートが現れる)

PALATE: Fruity (apples and strawberry conserve) initially followed by a peated barley style

(味わい:最初はフルーティ(リンゴとイチゴの砂糖漬け)、次にピートした大麦の姿が続く)

FINISH: Ligers beautifully - a balanve of sweet fruits, marmalade and earthy peat (CSL)

(フィニッシュ:美しい余韻。甘いフルーツ、マーマレード、土っぽいピートのバランスがとれている)

 

※ラベルより

 

反芻:潮のニュアンスに触れられていないことが意外でした。結構あると思うのですけど…。フルーツの方向性も少しズレている印象ですね。余韻も。

“ミルクチョコレート” はなるほど なりました。

 

 

雑感:優しくバランスの良いボトル。

加水の働きでしょうか、とても優しい味わいをしています。

フルーツ感とスモーキーさに立体感を感じさせるような。(水の中に落としたインクが拡がるあのイメージ)

 

これがカスクストレングスだったら、と求めてしまう性は正直なところですが、きっとそれは違っていて。

このボトルは加水だからこその味わいなのだろうと感じさせられます。

 

良いです。

オススメです。

 

 

 

このボトルは開けてから1年と少し。

開けたてはもっと塩っぱい印象でしたので、きっと今こそ最盛期!

 

大切に、でも早めに愉しまなければです。