ラベル情報:
伊達
43%
原材料 モルト、グレーン
香り:べたつくような甘い香り、硫黄香?とも受け取れる樽の香り。焦がした砂糖、べっこう飴。ハッカ。ベリー系の甘みが底の方に。
味わい:ほわんとしたモルトの甘み。カラメル、焦げ感と苦み。微かなメンソール。若い瓜。余韻には烏龍茶。
好み:★5 55
【オフィシャルのテイスティングコメント】
宮城峡蒸留所で造られた、カフェモルトとカフェグレーンの特徴を生かしたブレンデッドウイスキーです。
心地良い樽熟成香とやわらかくモルティーな香り。
バニラのような甘さとなめらかでクリーミーな味わい、ピートのほどよい苦みが全体を引き締めます。
フルーティーさと甘くビターな余韻が続きます。
※裏ラベルより
反芻:なんかあまり…。
反芻:自分の感覚とニッカへの信頼で彷徨いました。
開けたてだったのですけど
最初のひと嗅ぎに悪臭を感じてしまいました。ヒネてるのとは違うもっとアレな…
そんなはずはないだろうと、日にちをおいてのやり直しテイスティング。
今回はその匂いは感じられませんでした。
ただ、印象が残っているのでしょう、なかなかプラスのイメージを拾えず。。
自分に合わないウイスキーに出逢ったことはいくらでもありますが、合う合わないではないものを感じました。
自分のボトル管理が悪かったのか
自分の体調と合わなかったのか
また別の条件が重なったのか
いやでも他のボトルと同じように保管していつも通りの環境だった。
なんだか悩んでしまいました。
これは初めての経験。
飛ばそうかとも考えたのですが、これも経験の本当なので載せることとしました。
しばらく時間をおいてから改めて飲んでみようと思います。