ラベル情報:
白州
AGED 12 YEARS
43%
香り:甘い樽香、洋梨や青林檎の甘酸っぱいフルーツ。白木、スパイス。針葉樹。爽やかな余韻。
味わい:オレンジ、青林檎、モルトの甘み。灰っぽさ、昨夜の焚火。スパイスと針葉樹。ドライな印象。
好み:★7 73
【オフィシャルのテイスティングノート】
爽やかな新緑の香りと果実香に、甘く柔らかなスモーキーさが漂う。
フルーティーでコクがあり、キレのよい味わい。
香り:若葉、青りんご、ジャスミン
味:ふっくらとした甘み、クリーンな味わい
フィニッシュ:甘く柔らかなスモーキーさ、キレがよい
反芻:合ってるのではないでしょうか。“ジャスミン” は納得できるし綺麗な表現だなと感心しました。
前情報ありきでしたので正直なところ、すだちを探そうとしている自分がいました。無理くり挙げなかったのは成長できているということかな。
雑感:休売前に購入していたボトルです。
当時は勝手に山崎が休売するものかと思っていたので、白州との報を受けて驚いたことをよく覚えています。
(山崎の方が人気で消費が激しいものと思っていたので)
ともあれ、また販売再開してくれて良かったです。
山崎からウイスキーにハマった自分ですが、
最近は白州の方が好みになっています。
この辺りのエイジングの加水ボトルであれば、ピートのニュアンスがあった方がが飲みやすく感じるので。
時折Twitterで話題に挙がりますが、“飲みやすいウイスキー”という依頼は難しいですよね。
ピートの有無はもちろん、加水の方が飲みやすいかというと違う気もしますし…
ただそれでも、バーテンダーの方々にはそんな依頼が来ても舌打ちするのではなく、流れるように対応してあげて欲しいなと思います。
Twitterで晒してるのを見かけると悲しく怖くなるので