ラベル情報:
宮城峡
2000's
2000年~2009年 宮城峡モルト
57%
宮城峡蒸留所限定
香り:甘い樽の香り。新しい家具、バニラ。優しいスパイス、ハッカ、ミント。消えかけの焚火。硬い洋梨、青い果物のイメージ。
味わい:蜂蜜と溶けかけのバニラアイス、ミント。シナモン、白木の香り。グラッシー。ベリー系、濡れた焚火。渋みが優しく。
好み:★6 63
【オフィシャルのテイスティングコメント】
麦芽の甘く香ばしい香りとフルーティで華やかな果実香。
フレッシュな味わいと麦芽の甘みが特徴です。
※裏ラベルより
反芻:樽の香りではなくて “麦芽” の香りなんですね。恥ずかしいな。麦芽由来か樽由来か、改めて分からなくなってきました。。
“フルーティ” は表で主張するというより、慎ましく傍にいてくれるようなイメージ。
香ばしさが心地良いです。
雑感:宮城峡蒸留所の思い出。
宮城峡蒸留所はこと綺麗な場所だった思い出です。
資料館も綺麗でしたし、見学コースも森の中を歩いているようで気持ち良く過ごすことが出来ました。
マイブレンド教室に参加させてもらったり。
ある時には、駅からのタクシーをお婆ちゃんと相乗りしたりのも良い思い出(笑)
蒸留所とは関係ないですが、仙台駅のずんだシェイク 美味しいですよね。
大好きです。
以下、少しだけ昔の写真を。
入口。
良い天気。
映えますね。
見学コース。
樹皮が黒いのはアルコールを好む菌が住み着いているため。
ポットスチル。
奥は当時工事中でした。
熟成庫。
土間にレールを引いて。
マイブレンド教室。
今ならどんなものを作ろうとするかなぁ
昔の写真を見返すと、当時の気持ちも蘇ってきますね。
こまっしゃくれず気取らず素直に楽しむのが自分には合っている気がします。
おいしい!たのしい!大好き!