ポートセルミの箱

ウイスキーのテイスティングをつらつらと。整理整頓中。

ディーンストン 11年 2006 ウイスキーフープ

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ラベル情報:

DEANSTON

Aged 11 Years

Distilled on 28.08.2006

Bottled om 22.01.2018

Matured in a 1st Fill Sherry Butt

Cask No. 900123

64.1%

The Whisky Hoop

Signatory Vintage

 

香り:力強いシェリー樽の香り。ビターチョコレート、ナッツ。ビスケット。アップルパイ。ハッカ。土の香り。僅かにゴム。ニュアンスに反して冷えるような印象を感じる。

味わい:新しい家具の香り。ハイカカオチョコレート、林檎、オレンジピール。ベリーのドライフルーツ。生アーモンド。木の渋み。濃い紅茶。ゴムの匂い。紹興酒のような余韻は長く、そのままにしておくとフルーツティの印象へと変わる。

好み:★7 74

 

 

【オフィシャルのテイスティングサークル】

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反芻:“シリアル” を見付けられていないのと、“ウッド” が自分の感想より低いですね。めちゃくちゃウッディだと思うのだけどなぁ

ふと思ったのですが、HOOPに入会している蔵人の方々は、サークルとボトルのスペックを整合して味わいを想像できるんですよね。

情報の記憶と整理と応用、、、自分はまだまだです。

 

 

雑感:“ならでは” を愉しめるモルト

美味しいのでですが、ある程度ウイスキーを飲み慣れた人向けのボトルだと思います。

 

とにかく迫力が強い。

64.1%のハイプルーフだったり、ファーストフィル シェリーバットだったり、ガツンとくるものが大きくて。

ウイスキーに警戒心を持っている人だったら、それがダメダメとなってしまいそう。。

 

逆にウイスキーを前向きに愉しめる人なら、ひと口試す価値はアリです。

ハイプルーフの力強さもファーストフィル シェリーバットの濃厚さも、その特徴を愉しめる1本かと。

 

まさにスペックの “ならでは” を愉しめるボトルです。

 

 

 

個人的な備忘録として。

他のディーンストンと比べながら飲みたいです。

ディーンストンの酒質を把握していたら、また別の愉しみ方がありそうな気がしています。